【ナカノ・ブエイって だれ?】
【ナカノ・ブエイって だれ?】
なんとも不思議なタイトルのシンポジウムに...
相棒の直美ちゃんを誘って参加していたのが
平成30年10月8日....
この年は明治150年、香川県独立130年、中野武営没後100年にあたる年。
この頃、高松松平藩の最後の藩主松平頼總公の正室弥千代姫様を調べていて、松平公益会の佐伯理事長にもお話しをお伺いしに行っていた為、『中野武営顕彰会』が発足する事を知り参加しました。
香川県の独立の父『中野武営』
学校でも習わなかった香川の偉人
知れば知るほど....今の香川県の礎を築いた人物
この人を知る事でいろんな事が見えてくる.....
あのシンポジウムに参加したあの日から......
私の周りが変わり始めた。
藤間 勘雅智枝師匠は中野武営翁が明治24年5月9日に旧高松藩主松平頼總伯が初めて家族を伴って里帰りした時に作った歌詞を発見し、香川藤本会 藤本秀久邦先生が当時伊予節で歌われたという事をもとに曲をつけられ、『武営節』として振付けを勘雅智枝先生がされて、昨年の讃州木守会にて初お披露目をし、同年6月の高松市 新・舞踊協会公演「来し方 ゆく末〜物語に舞う〜」にて披露。
その事が、中野武営顕彰会会報2に載っておりました‼️
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