わだもん×「一合まいた」
昔から伝わる讃岐の盆踊り「一合まいた」に
こだわった盆踊集団
讃岐には昔から踊り継がれていた盆踊りがあります。
【一合まいた】
♪エー一合まいた もみの種 その桝あり高は コリャセ
一石一斗一升一合と一勺サァ ヨーホィヨーホィヨーィヤセ♪
「一合まいた」は元々は
田の神へ捧げて踊る「豊年踊り」であり、
江戸時代末期あたりに夏の娯楽踊りと姿を変え、
それがいつしか盆踊として踊られるようになったと
言われています。
1964年「商工湊まつり」と屋島山上でおこなわれて
いた「盆踊り大会」を一つにまとめ、一合まいたを
曲もテンポもイベント用に編曲し、振り付けも
踊り歩きができるように変えて
「さぬき高松まつり」が始まり、踊られるようになりました。
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わだもん連は2016年に結成されたチーム
『第51回さぬき高松まつり』から参加しています。
昔ながらの正調一合まいたの振り付けをほとんど変えずに
現代の「さぬき高松まつり」で踊っております。
その中から、盆踊りで地域を元気にしたい!、香川をPRしたい!と有志が集まってできたチームが
わだもん
民謡でもなく独自に【盆踊り集団】という新しいジャンルに挑戦しております。
現在、史跡高松城跡 玉藻公園 披雲閣にてイベント開催
その他。。。地域の夏祭り・結婚式場・デイサービス・など
さまざまな所で踊らせていただいております!