【1日限定】開店 着物茶屋「わだもん亭」披雲閣

まちかど漫遊帖 秋
着物茶屋「わだもん亭」へ ようこそ!!

なんと、国重要文化財指定の披雲閣で、1日限りの開店


今回は手作りの、そろいの前掛けでおもてなし

わだもん亭 恒例の手作りカウンター
こちらは、わだもんの母様が段ボール紙に油絵絵具で書いている
オリジナルの作品です!!


今回は、ミニチュアの作品がわだもん亭にいろどりを添えてくれました。
作者は、山口正義・敬子ご夫妻

作者の山口敬子さん(紫のお着物の方)にミニチュア作品の説明をしていただきました。

わだもん亭の説明をしております。

皆さん注目。。。その先には、

紙風船を羽子板でついたり


「吹き戻し」で息の長さを競ったり

お手玉だけでもしたが、
それだけでは、おもしろくない!
ハンディ―をつけて、サングラスで目隠し


チームで楽しむ

自然と話が弾む

わだもん亭では、みんなが参加型、昔ながらの遊びに一工夫をしています。


そして、釣り大会

釣るのは、昔懐かしい!そして、今年話題の「パイン飴」
釣ったパイン飴は、そのままお持ち帰りいただきました!!!

そして、わだもんといえば、やっぱり 

「一合まいた」踊っちゃいます!!

わだもん亭では恒例の、社交ダンスならぬ、
「一合まいた」社交盆踊り


「一合まいた」の曲にあわせて、みんな真似して踊ってます。
これが盆踊りの魅力ですよね。


座って踊っているのは、わだもんの母様
今年腰の手術をした為、
今回は自分の作品の前で座っての、踊りの参加!


手術後、初めは、30分も作品を書くことができなかったのですが、
最後は、作品の前で2時間座って作品制作をしました!!
本人曰く「大好きな絵を描くことで、リハビリになった!!」と言ってくれています。


今回もいろんな方々のおかげで わだもん亭を開店すること出来ました。


わだもんのメンバーです!!!
今回、残念ながら3名程写真に写っていないですが、今後ともよろしくお願いします。


次回、わだもん亭は 来年の春ごろを予定しております。
みなさま、楽しみにしてください!!


ご来店をお待ちしております。

着物を普段着にしちゃおう!

『着物を普段着にしちゃおう!』をコンセプトに着物生活実施中! 和の文化の現在(いま)と未来につなぐ活動を10名のメンバーで讃岐を舞台に活動しています。

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