文豪 菊池寛のお孫様、菊地夏樹先生とのご縁

今年は、弥千代姫の復縁150年の記念の年。
弥千代姫復縁150年実行委員会(藻城の月~アルナン~)を立ち上げて、
3月からイベントを行ってきました。
そして様々な出会いがありました。

文藝春秋社友・菊池寛記念館名誉館長である菊池夏樹先生との出会いもそう。
弥千代姫復縁150年実行委員会のメンバーである多田優子さんが知人だったという事でご紹介していただきました!

今回、高松には、こちらの菊池寛記念館30周年記念の為。お越しいただきました。

講演後楽屋にお邪魔させていただき、初めてお会いしてご挨拶させていただきました。



10月には、記念講演イベント【萬代のさかえ】では、松平公益会の佐伯理事長を講師に迎え、講演後
当初は、菊池寛も高松藩の藩士という事で、末裔である菊池夏樹先生を交えて高松藩や弥千代姫について対談で語っていただこう計画をしていました。


しかし、



コロナ禍の為、東京から香川に来ることが出来ず、急遽「密書」を書いていただくお願いをさせていただいたご縁でした。


その「密書」のワンシーンです。

着物を普段着にしちゃおう!

『着物を普段着にしちゃおう!』をコンセプトに着物生活実施中! 和の文化の現在(いま)と未来につなぐ活動を10名のメンバーで讃岐を舞台に活動しています。

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