わだもん「わたしの一張羅の着物会」
今年は、高松藩最後の藩主松平頼聡公と弥千代姫の復縁150年
記念イベントで走り抜けてききましたが、その結びのイベント
まちかど漫遊帖 秋で
わだもん「わたしの一張羅の着物会」を開催しました。
一張羅の着物で、復縁をお祝いする会です!
↑ 最後の藩主松平頼聡公と弥千代姫として会を進めていきます。
この後、幕末~明治にかけての高松藩の状況やこの復縁は大変な覚悟をともなうものだったことを、わだもんがなぜこの復縁をお祝いするのか、そして、この1年の活動を7分弱の動画にまとめたものを見ていただきました。
インタビュータイム
そして、一人一人の一張羅の着物をご紹介しながら緋毛氈の上を歩き殿と姫の前までいきます。
それは、その道は時をさかのぼる道です。150年の昔に時空を超えて進んでいく。。。。
「わたしの一張羅の着物会」は自分にとっての一張羅で、母との思い出の着物であったり、せっかく頑張って買ったのに30年以上着れずにタンスに眠っていたものだったり、アンティークのお気に入りの着物だったり、お気に入りの藍染めの袋帯だったり、
本当に一人一人物語があって、お話をしている人も聞いている人も、みんな素敵な顔をしている。
着物が喜んでいるようです。
高松城跡玉藻公園内披雲閣大書院から移動
0コメント