わだもん 秋のまちかど漫遊帖はこちらです!!

高松市の氏神様である石清尾八幡宮(いわせをはちまんぐう)の

秋の大祭をご存じですか?
10月19日(土)・20日(日)にあります。


10月19日(土)は、高松ふるさと祭り(秋季大祭 宵祭り)として

商店街に山車やちょうさが出る華やかな、お祭りがあります。


そのお祭りがある、高松の商店街を着物を着て見に行きませんか?


只今、絶賛募集中です。

ただし、そこは、まちかど漫遊帖。。
ただ、見るだけでは、ありません。「学び」があるのです。


本日、石清尾八幡宮にまちかど漫遊帖のチラシをお届けしにいきました。
こちらは、同神社神職の香西邦彦さんです。

大変お世話になった方です。





実は、わだもんが高松まつりの練習をしている7月に、

この秋の漫遊帖にむけても、取材をしていました。



今回の企画は、

石清尾八幡宮の秋の大祭の歴史を学ぶというものですから。。



その時の模様がこちら↓


とても丁寧に対応をしていただき、初めて知る歴史に驚きながら、

メモを取っていきます。



野原庄の鎮守、高松の氏神であった八幡宮は、

初代藩主 松平頼重の尊崇をうけたことにより

高松松平家の氏宮となりました。
その後、代々の藩主は初めてのお国入りなどの時、

八幡宮へ参拝することがならわしとなります。



まさに、この秋の大祭は、

高松藩のお殿様に向けてのお祭りでもあったのです。


今回のコースでは、時間の関係上、石清尾八幡宮に行く事はではできませんが、
私達にとって知れば知るほど八幡宮を身近に感じるようになりました。



まちかど漫遊帖では、石清尾八幡宮の秋の大祭の歴史をまとめて
皆さんにお伝えしていこうと思っています。

取材後、一緒に撮影をしていただきました。
本当に、ありがとうございました。


只今、参加者募集中!!詳しくはこちら↓

着物を普段着にしちゃおう!

『着物を普段着にしちゃおう!』をコンセプトに着物生活実施中! 和の文化の現在(いま)と未来につなぐ活動を10名のメンバーで讃岐を舞台に活動しています。

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